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祈りの力

links2 祈りという行為に対して、日本人は非科学的な行為だと認識ている人が多いと思います。

 確かに、初詣に行っては願掛けをしたり、受験前に学問の神様が奉られた神社に行っては合格祈願をしたりしますが、これは半ばイベントと化していたり、困った時の精神的な安定を保つためだったりするのでしょう。

 スピリチュアリズムの観点からすれば、こうした場合の多くは何ら効能が無いと考えられます。自分の為である祈りの場合などです。

 その為、自然と一種のイベントであり、祈りに効用がある等とは信じていない、という人が大半になるだろうと思います。
しかしYouTubeの、とある監督さんのチャンネルに、以下のような動画が掲載されています。
 それにしても、比較的に西洋に関しては「目に見えない」ものに対して、真摯に追求している人が多くいる反面、日本では何もかも目に見える、実在性のあるものにしか、意識が向かない印象があります。

 祈りに関しては、以前にアレクセイと泉に関して取り上げました。
 チェルノブイリの原発事故で、被害の甚大だった地域には、今でも放射能が検出されるのに対し、長老たちや小児麻痺だった青年が祈りを捧げている、聖なる泉だけは、何の放射能も検出されないという実話です。

 ランドルフ・ビルド博士(元カリフォルニア大学心臓学教授)が行った実験では、心臓病の感謝393名を、無作為に「祈られるグループ」「祈られないグループ」に分け、祈られるグループの患者の名前や疾患などを記したものを、全国の教会から募った人々に渡し、患者1名に対して5~7名で毎日祈りを捧げてもらいました。

 むろん、この事は患者は知らないので、フラシーボ的な効果は考えられませんが、祈られるグループの患者は、祈られなかったグループに比べて、透析、呼吸器、抗生物質などの使用量が少なく、病気の進行を遅らせていることが判明したということです。

 また、スピンドリフトと呼ばれる研究グループの実験では相手のストレスが多い程、また誰に対して、何に対して祈るか等が明確な程、「こうして下さい」という結果を期待するよりも、「神様の御心のままに」という最良の結果を信じて任せてしまう方が、より効果が高いとしています。

 また一人を対象としていなくとも、複数でも効果に違いは見られず、祈りの経験が長い人ほど効果が高いそうです。
 これは、困った時の神頼みであり、且つ自分の為で、結果を「こうなりますように」と指定する事の多い、日本人の願掛け方式は、効果が期待できないということになりそうです。

ちなみに、最後に上記の映画「祈り」の予告編を掲載します。
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